acrossとthroughの違いとは?意味・使い分け・例文【高校英語】
acrossとthroughの違いとは?
acrossは「(表面を)横切って」という2次元的な移動を表す前置詞、throughは「(内部を)通り抜けて」という3次元的な移動を表す前置詞です。内部を通るかどうかが最大のポイントです。
acrossの意味・使い方
across(前置詞)
- 意味:〜を横切って(表面上を移動)
-
使用場面:橋・道路・広場など平面的なものを横切るとき
-
She walked across the street.
(彼女は道を横切って歩いた。) -
They swam across the river.
(彼らは川を泳いで渡った。)
throughの意味・使い方
through(前置詞)
- 意味:〜を通り抜けて(内部を移動)
-
使用場面:トンネル・森・建物の中など、内部を通過するとき
-
We drove through the tunnel.
(私たちはトンネルを通り抜けて車で走った。) -
Light came through the window.
(光が窓を通して差し込んできた。)
acrossとthroughの使い分け早見表
| 観点 | across | through |
|---|---|---|
| イメージ | 表面上を横切る(2次元) | 内部を通り抜ける(3次元) |
| 対象の例 | 道路、川、広場 | トンネル、森、建物内部 |
| 例 | across the bridge | through the forest |
混同しやすいポイントと覚え方
なぜ混同しやすいか
– どちらも「〜を通って」と訳されるため区別しにくい
確実に区別するコツ
– 平面を横切るイメージなら across
– 内部・中を通り抜けるイメージなら through
– 「Through = The inside(内部を通る)」
across・throughが出る試験問題パターン
空所補充(共通テスト頻出)
We walked ( ) the park to get to the station.
① across ② through ③ over ④ along
→ 正解:② through
解説: 公園(park)は木々や道が入り組んだ空間なので「内部を通り抜ける」through が自然。「駅に着くために公園を通り抜けて歩いた」という意味。
和訳問題
The road goes across the field, then through the woods.
→「その道は野原を横切り、その後森を通り抜けていく。」
across・throughの関連表現・派生語
- along(前置詞):〜に沿って
- throughout(前置詞):〜の間ずっと、〜の至る所に
よくある質問(FAQ)
Q1. acrossとthroughの一番簡単な見分け方は?
表面を横切るならacross、内部を通り抜けるならthroughと覚えましょう。
Q2. across the bridgeとthrough the bridgeはどちらも使えますか?
橋は表面を渡るものなのでacross the bridgeが自然です。through the bridgeは橋の内部構造を通る特殊な場合のみ使われます。
Q3. 試験ではどんな点に注意すべきですか?
対象が平面的か、内部空間を持つものかをイメージすることが重要です。
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