allとeveryの違いとは?意味・使い分け・例文【高校英語】
allとeveryの違いとは?
allは複数名詞・不可算名詞に使い「集合体としての全部」を表す語、everyは単数名詞に使い「個々の要素すべて」を表す語です。後ろに続く名詞の形が最大のポイントです。
allの意味・使い方
all(形容詞・代名詞)
- 意味:すべての(集合体として)
-
使用場面:複数名詞または不可算名詞の前
-
All students passed the test.
(すべての生徒がテストに合格した。) -
All the water was gone.
(水はすべてなくなっていた。)
everyの意味・使い方
every(形容詞)
- 意味:すべての(個々の要素として)
-
使用場面:単数名詞の前のみ
-
Every student passed the test.
(生徒は1人残らずテストに合格した。) -
Every seat was taken.
(すべての席が埋まっていた。)
allとeveryの使い分け早見表
| 観点 | all | every |
|---|---|---|
| 続く名詞 | 複数形・不可算名詞 | 単数形のみ |
| 動詞の形 | 複数扱い | 単数扱い |
| 例 | all students are | every student is |
混同しやすいポイントと覚え方
なぜ混同しやすいか
– どちらも「すべての」と訳されるため区別しにくい
確実に区別するコツ
– 後ろの名詞が複数形なら all
– 後ろの名詞が単数形なら every
– 「All = A lot together(複数まとめて)」「Every = Each one, singular(単数で1つずつ)」
all・everyが出る試験問題パターン
空所補充(共通テスト頻出)
( ) student in this class is required to wear a uniform.
① All ② Every ③ Whole ④ Each of
→ 正解:② Every
解説: 後ろに「student(単数形)」が続いているので every を使う。「このクラスのすべての生徒は制服を着ることが求められている」という意味。all の場合は students と複数形にする必要がある。
書き換え問題
次の文を、allを使う形に書き換えなさい。
Every player on the team practiced hard.
→ ( ) the players on the team practiced hard.
→ 正解:All
解説: 複数形(players)を使う場合は every ではなく all を使う。
all・everyの関連表現・派生語
- all of(熟語):〜のすべて(+複数名詞/不可算名詞)
- everyday(形容詞):毎日の(つづり注意:every dayは「毎日」という副詞句)
よくある質問(FAQ)
Q1. allとeveryの一番簡単な見分け方は?
後ろの名詞が複数形ならall、単数形ならeveryと覚えましょう。
Q2. all dayとevery dayの違いは何ですか?
all dayは「1日中(ずっと)」、every dayは「毎日(繰り返し)」という意味の違いがあります。
Q3. 試験ではどんな点に注意すべきですか?
後ろに続く名詞が単数形か複数形かを必ず確認して判断しましょう。
📚 参考書・問題集を探すなら
Amazon・楽天で最安値をチェック!受験勉強に役立つ1冊を見つけよう。