contributeの意味・使い方・例文|英語学習辞典
「contribute」とは、「貢献する」「寄与する」「(資金・意見などを)提供する」という意味の英単語です。日常会話からビジネス、学術の場まで幅広く使われる重要な動詞で、人や組織が何らかの価値を共通の目標や目的に加える行為を指します。
contributeの意味・読み方
発音記号:kənˈtrɪbjuːt
カタカナ読み:コントリビュート
品詞と意味:
- 動詞:
- 貢献する、寄与する(結果や成功に対して)
- (資金・物資・意見などを)提供する、捧げる
- (記事・論文などを)投稿する、寄稿する
- 名詞(contribution):貢献、寄付、寄稿、投稿
contributeの語源と覚え方
「contribute」はラテン語の「con(一緒に)」と「tribuere(与える)」から成り立っています。つまり、字義的には「一緒に与える」という意味で、何かを共有の目的や結果に向けて「加える」というニュアンスが根底にあります。
この語源を理解すると、関連単語も覚えやすくなります:
- attribute(属性する):「ad(~に)」+「tribuere」で、何かの原因を人や事柄に帰属させる
- distribute(配布する):「dis(分散)」+「tribuere」で、広く配り与える
- tribute(敬意、みつぎ):「tribuere」から派生し、相手への敬意の表現や供物を指す
「与える」という基本的な語根を意識すると、contributeの使い方がより直感的に理解できます。
contributeの例文(日本語訳付き)
例文1(日常会話):
「He contributed to the community cleanup project last weekend.」
日本語訳:「彼は先週末の地域清掃プロジェクトに参加・貢献した。」
例文2(ビジネス):
「The new marketing strategy contributed significantly to the company’s sales growth.」
日本語訳:「新しいマーケティング戦略は、会社の売上成長に大きく貢献した。」
例文3(学術・メディア):
「She contributed an article to the international journal about climate change.」
日本語訳:「彼女は気候変動に関する国際学術誌に論文を寄稿した。」
contributeと似た単語の違い・使い分け
contribute vs. donate(寄付する):
- donate:主に金銭や物品を慈善目的で「与える」という明確な行為。より直接的で一方的。例:”donate money to charity”(慈善団体に寄付する)
- contribute:より広い範囲で使え、資金・知識・労力・意見など様々な形で「貢献」する。相互的・協力的なニュアンス。例:”contribute ideas to a project”(プロジェクトにアイデアを寄せる)
contribute vs. participate(参加する):
- participate:単に「活動に加わる」という行為を示す。結果への貢献度は不明確。例:”participate in a meeting”(会議に参加する)
- contribute:参加して「何かを加える」「価値を提供する」という主動的な貢献を強調。例:”contribute to the meeting’s success”(会議の成功に貢献する)
contribute vs. support(サポートする):
- support:側面から助ける、支援する。受け身的・後援的なニュアンス。例:”support a friend”(友人を支援する)
- contribute:能動的に何かを「加える」「提供する」。例:”contribute resources to the project”(プロジェクトにリソースを提供する)
反義語:
- detract from(~から減じる):価値やイメージを損なう
- hinder(妨げる):進行や成功を邪魔する
よくある質問(FAQ)
- Q1: 「contribute」と「contribution」の違いは何ですか?
- A: 「contribute」は動詞で「貢献する」という行動を示し、「contribution」は名詞で「貢献」「寄付」といった貢献の内容や結果を示します。例:”He contributes to the project.”(彼はプロジェクトに貢献している)vs. “His contribution was significant.”(彼の貢献は重大だった)
- Q2: contributeはどんな場面で使いますか?
- A: 職場でのプロジェクト報告、学校のグループ学習、ボランティア活動の説明、学術論文の査読依頼、寄付・募金のお願いなど、幅広い場面で使われます。「何かの目標・結果に対して、自分が何を加えたか」を説明する際の基本動詞です。
- Q3: 「contribute to」と「contribute with」は同じ意味ですか?
- A: 使い分けがあります。「contribute to」は「~に対して貢献する」という意味で最も一般的。例:”contribute to the project”(プロジェクトに