acquireの意味・使い方・例文|英語学習辞典
「acquire」とは、何かを手に入れる・獲得するという意味の英単語です。ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる基本動詞で、特に「努力や交渉を通じて得る」というニュアンスが強い表現です。
acquireの意味・読み方
発音記号:/əˈkwaɪər/
カタカナ読み:アクワイア、アクワイヤー
品詞と日本語訳:
- 動詞(他動詞):~を獲得する、~を手に入れる、~を習得する、~を得る
- 例用法:知識・スキル・財産・企業・言語などを「得る」場合に用いる
acquireの語源と覚え方
語源:ラテン語の「acquirere」から派生しています。「ad-(~へ)」+「quaerere(求める)」という組み合わせで、「求めて手に入れる」という意味になります。
語源から見ると、acquireは単なる「受け取る」ではなく、「自発的に求めて、努力して手に入れる」というアクティブなニュアンスを持っています。このイメージを持つことで、類似単語の「get」や「obtain」との違いも理解しやすくなります。
覚え方のコツ:「ac-(ad-)」は「~に向かって」という接頭辞が多く使われるため、acquireだけでなく、accommodate(適応させる)やaccelerate(加速させる)など、他の単語にも応用できます。
acquireの例文(日本語訳付き)
例文1(ビジネス):
The company acquired a smaller competitor to expand its market share.
日本語訳:「その企業は市場シェアを拡大するために、より小さな競合企業を買収した。」
例文2(学習・スキル):
It takes years to acquire fluency in a foreign language.
日本語訳:「外国語の流暢さを習得するには何年もかかる。」
例文3(日常・趣味):
She has acquired a taste for classical music over the past decade.
日本語訳:「彼女はこの10年間で、クラシック音楽の好みを身につけた。」
acquireと似た単語の違い・使い分け
acquire vs. get
- acquire:努力や交渉を通じて、意図的に手に入れる(より正式・フォーマル)。特にスキル、知識、財産、企業買収など。
- get:より広い意味で、あらゆる方法で手に入れる(日常会話的)。意図性が低い場合も含まれる。
- 使い分け例:「新しいスキルを習得した」→acquire、「物をもらった」→get
acquire vs. obtain
- acquire:所有権を得る、習得するというニュアンスが強い。
- obtain:許可や情報など、より限定的な対象を「得る」場合に使う。
- 使い分け例:「スキルを習得する」→acquire、「許可を得る」→obtain
acquire vs. purchase
- acquire:購入に限らず、様々な方法で手に入れることを指す。
- purchase:お金を払って買うという限定的な意味。
- 使い分け例:「企業を買収する」→acquire、「商品を購入する」→purchase
反義語:lose(失う)、sell(売る)、dispose of(処分する)
よくある質問(FAQ)
- Q. acquireとはどういう意味ですか?
- A. acquireは「~を手に入れる・獲得する・習得する」という意味の動詞です。単なる受け取りではなく、努力や交渉を通じて意図的に何かを得ることを表します。ビジネス、学習、趣味など様々な場面で使われる基本単語です。
- Q. acquireはどんな場面で使いますか?
- A. acquireは多様な場面で使われます。ビジネスでは「企業買収」(acquire a company)、学習では「言語習得」(acquire a language)、個人の経験では「趣味を身につける」(acquire a hobby)など、意図的に何かを得るあらゆる場面です。
- Q. acquireとgetの使い分けは?
- A. acquireはより正式でフォーマルな表現で、努力や時間をかけて習得・獲得することに使います。一方、getは日常会話的で、あらゆる方法で手に入れることを広く指します。公式な文書やビジネス英語ではacquireが好まれます。
- Q. acquireの過去形は?
- A. acquireの過去形は「acquired」、過去分詞も「acquired」です。現在進行形は「acquiring」となります。例:「He acquired the skills last year.」(彼は昨年そのスキルを習得した)
- Q. acquireはどのくらい重要な単語ですか?
- A. acquireはTOEIC、大学受験、ビジネス英語いずれでも頻出の重要単語です。特にビジネスシーンでの出現頻度が高く、企業買収や人材獲得などのニュースで常に使われているため、英語学習者にとって必須の語彙です。
まとめ