【It’s hot today, isn’t it?】英語で「〜ですよね?」を表現しよう!
平叙文の後に簡単な疑問系を付け足して、「〜ですよね?」のように相手に同意を求めたり、内容を確認したりする疑問文を付加疑問文と言います。
付加疑問文は、肯定文には否定の疑問形を否定文には肯定の疑問形をつけます。
今回はそんな付加疑問文をマスターしましょう!
付加疑問文の基本を押さえよう!
まずは例文を見ましょう
It's hot today, isn't it? 今日は暑いですね。
付加疑問の主語には代名詞を使うことにも注意です。
また、否定形の質問の場合でも肯定ならYes、否定ならNoを使うことを意識しましょう!
Nancy doesn't like grapes, does she?(×does Nancy) - Yes, she does. / No, she doesn't. ナンシーは葡萄が好きではないんですね。 - いいえ、好きですよ。/ はい、好きではありません。
助動詞を含む場合も同様の形式となります。
You can't ski, can you? 君はスキーができないんだね。
付加疑問文の特殊ケース
命令文に付加疑問をつけると、口調を和らげる事ができます。
Pass me the salt, will you? - Sure. Here you are. 塩を取ってくれませんか。 - いいですよ。はい、どうぞ。
まとめ
付加疑問文の基本形は「肯定文 + , 否定の疑問形 + ?」もしくは「否定文 + , 肯定の疑問形 + ?」です。
忘れずに覚えておきましょう!