【超基本】amの否定形はamn’tじゃない！be動詞や助動詞の否定形をマスターしよう
「〜だ」「〜でない」のように、事実をそのまま伝える文を平叙文と言います。
平叙文は肯定・否定ともに文末にはピリオド（.）をつけます。
そんな平叙文で使用する、いろいろな動詞の否定形をご紹介します。
まずは例文を見よう
My mother is a teacher. She is not [isn't] a doctor. 母は教師です。医師ではありません。
I know her sister. I do not [don't] know her brother. 私は彼女のお姉さんを知っています。彼女のお人さんは知りません。
否定文の作り方
否定文には普通「not」を使います。口語では例文の[ ]内のような短縮形を使うことが多いです。
①be動詞の否定形
be動詞で否定を表す際の短縮形は以下の通りとなります。
- is → is not [isn’t]
- am → am not [‘m not] (×amn’t)
- are → are not [aren’t]
- was → was not [wasn’t]
- were → were not [weren’t]
I'm not a child. I ca live alone. 私は子供じゃない。1人で暮らせるよ。
②一般動詞の否定形
一般動詞の否定系は「do not + 動詞の原型」の形式をとります。
do は does, didなどに変わる事がある、
- do not [don’t]
- does not [doesn’t]
- did not [didn’t]
My mother likes sports, but she doesn't play baseball. 母はスポーツが好きですが、野球はしません。
③助動詞の否定形
助動詞の否定形の中で「can」「will」は他の動詞と異なっているため注意しよう！
- will not [won’t]
- must not [mustn’t]
- cannot(×can not) [can’t ]
- may not (短縮形なし)
I can see the sign, but I cannot read it. 標識は見えますが、読めません。
まとめ
否定を表す場合「not」をつけたり、短縮形で「n’t」をつける事が一般的です。
しかし「won’t」や「’m not」のように特殊な場合もありますので必ず覚えましょう♪