【厳選7選】海外の買い物で絶対に使う英語フレーズ〜例文ごと覚えよう!〜

覚える-会話表現

海外への旅行や移住をすると、必ず買い物をしますよね?
そんな買い物で、絶対に使うフレーズ7選をご紹介します。

そのまま使える表現ですので、例文ごと覚えちゃいましょう!
自分が話す表現や、相手から言われる表現どちらもありますので、参考にしてください。

目次




海外で絶対に使う英語フレーズ7選

1、いらっしゃいませ、何にいたしましょうか?

買い物をする際に、店員さんから「いらっしゃいませ、何にいたしましょうか?」と声をかけられるでしょう。
その表現がこちらになります。

May I help you?
=What can I do for you?

「いらっしゃいませ、何にいたしましょうか?」

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
この問いに対して「見ているだけです」と受け答えをしがちな日本人。
次は「見ているだけです」と答えられるようになりましょう!

2、見ているだけです

買い物をしている際に話しかけられて、面倒だなと思った経験ありませんか?
そんな人のために、英語での受け答えをご紹介します!

I'm just looking.

「見ているだけです」

こちらは短く覚えやすいのではないでしょうか?
店員にしつこく話しかけられたら、「I’m just looking.」と答えましょう!

3、どうぞご自由にご覧ください

こちらも海外で買い物する際には覚えておきたいフレーズです。

Please feel free to look around.

「どうぞご自由にご覧ください」

この表現は自分が使うというよりは、店員さんから言われる表現ですね。
こんな表現があるんだな程度に覚えていただけるとGOODです。

そして、こちらは以下の表現を用いています。

feel[be] free to do
「自由に…できる」

4、Aはいくらですか?

海外での買い物で値段がわからないと怖いですよね。
そんな時に役立つフレーズとなっています。

What's the price of A?
=How much is A?

「Aはいくらですか?」

具体的に当てはめるとこのようになります。

What's the price of this drink?
=How much is this drink?

「この飲み物はいくらですか?」

簡単で重要な表現ですので必ず覚えたいです!

5、何かご希望はありますか?

とても重要な表現で、店員さんからかけられる言葉となります。

Do you have anything in mind?

「何かご希望はありますか?」

直訳すると「何か考えているものはありますか?」となりますが、買い物では「何かご希望はありますか?」となります。

6、2ドルのお釣りです

こちらも店員さんから言われる表現となります。

Here's two dollars (in) change.

「2ドルのお釣りです」

in』はあってもなくてもOKです。
お釣りchange』となりますので、覚えておきましょう♪

参考程度にこちらもご覧ください。

changeのイラスト

英語で「お釣り、両替する」はchangeです。【例文をどうぞ】 – がくしゅう広場 卍の森

changeを日本語訳すると、9割の日本人は「変化」だと答えるでしょう。ですが、他にも「お釣り」という意味があるのです。
また、「両替する」という意味もありますので併せて覚えましょう。

7、他にはよろしいですか?それで結構です。

この表現は飲食店でよく耳にしそうな表現です。
こちらはセットで覚えましょう!

Anything else?
That`s all.

「他にはよろしいですか?」
「それで結構です」

海外でめちゃめちゃでかいハンバーガーを注文する際に使えますね♪




まとめ

今回は買い物で絶対に使う英語フレーズ7選をご紹介しました。

  1. いらっしゃいませ、何にいたしましょうか?
  2. 見ているだけです
  3. どうぞご自由にご覧ください
  4. Aはいくらですか?
  5. 何かご希望はありますか?
  6. 2ドルのお釣りです
  7. 他にはよろしいですか?それで結構です。

どれも重要な表現ですが、自分が言うフレーズだけでもしっかりと覚えましょう!